MOSマスターを目指して、「Wordエキスパート」にチャレンジし、合格した時の事をご紹介します。
Wordエキスパート取得体験
私が使ったテキストは、「MOS Word 2016 Expert 対策テキスト&問題集」
もう私の中ではこれ一択!!
どれくらいの期間で取得したか?
勉強を始めて、4週間目に試験を受けて合格しました。
かかった費用はどれくらい?
Wordエキスパートの試験費用は12,980円です。
使ったテキスト「MOS Word 2016 Expert 対策テキスト&問題集」は定価3,000円
MOSの本試験にそっくりなので、独学用にテキストを買うなら、このテキストがお勧めです。
学習方法
私の独学方法は・・・。
- 独学用のテキストを購入する。
- テキストの模擬試験を1回やってみる。(現状の実力確認)
- テキスト内容にそってWordを学習する。(2週間で終わらせる)
- テキストの模擬試験を繰り返す。(模擬試験5種を5回やる)
これで、あなたも合格できますよ。
1.テキストを購入する。
テキストを購入しましょう。
まずは、「MOS Word 2016 対策テキスト&問題集」を購入しました。
他のMOS資格も、この「よくわかるマスター」シリーズで使って合格できました。
2.テキストの模擬試験を1回やってみる
まずは、模擬試験をやってみよう。
まずは、現状の実力確認の為に、添付の模擬試験をやってみて下さい。
私は、5割しか正解できませんでした。
スペシャリスト資格とったばかりでも、問題が理解できない・・・
何のこと?・・・って感じです。
当然ですが、スペシャリストよりも難しいです。
3.テキスト内容に沿ってWordを学習する。
テキスト内容は、範囲1から範囲4までの4つに分かれています。
最初に、ひとつの範囲を何日で終わらせるか決めましょう。
もうひとつ
どの週に試験を受けるか目標を決めましょう。
予定や目標が無いと、誰でも学習意欲が下がってしまいます。
私の場合は、1ヶ月以内に合格する事を目標にして、2週間で学習を終わらせる予定で学習しました。
テキストに沿って学習しましょう。
4.テキストの模擬試験を繰り返す。
模擬試験を繰り返しましょう。
テキスト学習後の初回の模擬試験の結果は、7割弱の正解率でした。
似たような機能名称を正確に覚えないと正解率があがりません。
点数は気にせずに、どんどん模擬試験を繰り返しましょう。
模擬試験を繰り返していると、問題を解く中でメニューの名称や機能を覚え、操作方法も身についてきます。
テキストに用意されている5種類の模擬試験も、それぞれ3回ずつやったころには、9割ぐらいは正解できるようになり、5回ずつやったころには、ほぼ全問正解できるようになりますよ。
自信が付いたら試験を予約しましょう。
試験当日
MOS試験も6回目になると、受験しなれた会場で、あまり緊張もしなくなります。
それでも、今回はMOSマスターの称号が取得できるかどうかもかかっていたので、「合格」を画面で確認できた時はホットしました。
結局、勉強を始めて約4週間後に試験を受けて合格できましたよ。
まとめ
今回使用した「よくわかるマスター」シリーズのテキスト「MOS Word 2016 Expert 対策テキスト&問題集」は、良くできていて試験内容にすごくマッチしています。
「365&2019」でも、このシリーズは使えると思いますよ。
私は、これまでに取得した「PowerPointスペシャリスト」「Accessスペシャリスト」「Excelエキスパート」と、今回取得した「Wordエキスパート」、合わせて4つの資格を取得し、MOSマスターの称号も手に入れることができ、MOSに関する目標を達成できました。
他のMOSにもチャレンジしてみませんか。
自信が付くし、達成感も感じることができますよ。
・「Excelスペシャリストの合格体験記」
・「Wordスペシャリストの合格体験記」
・「PowerPointスペシャリストの合格体験記」
・「Accessスペシャリストの合格体験記」
・「Excelエキスパートの合格体験記」
・「MOSマスターを取得しました」