Excelスペシャリストの合格体験記

Excelスペシャリストの資格は比較的簡単ですが、勉強しないと合格できない資格ですよ。

MOS Excel 取得体験

私が使ったテキストは、「MOS Excel 対策テキスト＆問題集」です。
ネットでの評判も高く、本番の試験にもマッチしていました。

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勉強を始めて、約3週間後に試験を受けて合格しました。

Excelスペシャリストの試験費用は10,780円です。
私が、独学に使ったテキストは、「MOS Excel 対策テキスト＆問題集」定価2,000円です。

私の学習方法は・・・

これで、あなたも合格できますよ。

独学用のテキストを購入しましょう。

私は、ネット上でMOS試験対策として評価の高いテキスト「MOS Excel 対策テキスト＆問題集」を購入しました。

書店でも購入できますが、ネットのほうが安く購入できますよ。

まず、模擬試験をやってみましょう。

Excelは勉強しなくても合格ライン７割には到達できないかなー・・・と思いながら、テキスト添付の模擬試験にチャレンジ！

結果は、ぎりぎり７割に到達できず・・・。

原因は、知らないメニュー名や普段使わない機能などが上手に一定数出題されるんです。
やっぱり勉強しないと合格できません！！

テキストに沿ってExcel操作を覚えましょう。

テキスト内容は、5つに分かれています。

（１）ひとつの範囲を何日でおわらせるか決めましょう。
（２）試験を受ける週を決めましょう。

目標がないと誰でも学習意欲が下がっていきます。

私は、ひとつの範囲を2日として約２週間でテキスト学習を終わらせる予定にしました。
テキスト学習後は1週間を目途に模擬試験を繰り返し、4週間目には試験を受ける予定にしました。

テキストの模擬試験を繰り返しましょう。

テキスト添付の模擬試験は5種類あります。
模擬試験ひとつの試験時間は50分です。

学習後でも、初回模擬試験の結果は、8割ぐらいの正解率で、学習しても1割ちょっとしか正解率があがっていませんでした。

その後は、テキストの模擬試験を１日１-2回トライして正解率をあげていきました。
模擬試験も、5-6回繰り返せば、全問正解できるようになりますよ。

自信が付いたら試験を予約しましょう。

初のMOS試験の日は、ドキドキしながら試験会場へ向かいました。
私が受験した会場では、仕切りで区切られたパソコンが並べられた会場でしたが、ヘッドホンが置いてあったので、ヘッドホンをしてパソコン画面に集中して試験を受けることができました。

MOS試験の画面構成や回答操作は、学習で使っていたテキスト添付の模擬試験とそっくりでビックリしました。

試験は、全問正解とはいきませでしたが、90%以上の正解率で合格できました。

「MOS Excel 対策テキスト＆問題集」に添付の模擬試験は、画面構成や回答操作も実試験にかなり近い問題なので、普段からExcelを使っている人は、このテキストの模擬試験５種類を、それぞれ５回から６回やれば、それだけでも「とりあえず合格できるんじゃないかな。」と感じました。

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他のMOSにもチャレンジしましょう！！
自分に、自信がもてるようになりますよ！！