MOSマスターの取得条件には、「MOS ACCESS」の取得が必要です。
MOS Access
昔、少しだけAccessを使う事もありましたが、独学だし新しい機能は全然知らないと言う状態からスタートしました。
私が購入したテキストは、「MOS Access 対策テキスト&問題集」です。
どれくらいの期間で取得できたか?
勉強を始めて、約3週間後に試験を受けて合格しました。
かかった費用は?
試験費用は10,780円でした。
独学用のテキスト費用は、定価2,800円です。
学習方法
私の学習方法は・・・
- 独学用のテキストを購入する。
- テキストの模擬試験を1回やってみる。(現状の実力確認)
- テキストの内容にそって学習する。(2週間を目途に終わらせる)
- テキストの模擬試験を繰り返す。
これで、あなたも合格できます。
1.独学用のテキストを購入する。
テキストを購入しましょう。
テキストは、「MOS Access 対策テキスト&問題集」を購入しました。
私は、他のMOS資格でも、この「よくわかるマスター」シリーズを購入して、楽に合格できたので、やはりこのシリーズを購入しました。
「よくわかるマスター」シリーズは、お勧めです。
「365&2019」でも、このシリーズがありますよ。
書店でも購入できますが、ネットで購入したほうが安く購入できます。
2.テキストの模擬試験を1回やってみる。
まずは、模擬試験を1回やってみましょう。
現状の実力を確認できます。
いきなりテキスト添付の模擬試験をやってみましたが、7割の正解率に届かず・・・。
原因は、問題どおりの操作ができない。
操作や機能を忘れている。
3.テキストの内容にそって学習する。
テキストの内容にそって学習しましょう。
学習スケジュールと試験予定日を決めましょう。
スケジュールを決めておかないと誰でも学習意欲がさがっていきます。
私の場合は、テキスト学習を2週間弱で終わらせ、その後数日間は模擬試験を繰り返して、3週間目に試験を受けることにしました。
Accessと聞くと少し難しそうに思えますが、基本的には問題に書かれた操作ができれば良いので、Access操作が初めての人でも、テキスト記載の内容に従って学習を進めれば、難しくありませんよ
4.テキストの模擬試験を繰り返す。
模擬試験を繰り返しましょう。
テキスト学習後の初回模擬試験では8割を超え、2回目は9割を超える正解率でした。
自信が付いたら試験を予約しましょう。
とりあえず1週間後に試験を予約して、せっかく覚えた操作を忘れないように1日1回は模擬試験を実施しました。
試験結果は?
試験会場も3回目だったので、緊張することもなく試験を受けることができました。
勉強を始めて、約3週間後に受験!
試験は、9割以上の正解で合格しました。
まとめ
この資格を取る人は、あまり多くないと思いますが、Accessを使った経験のある人にとっては、無理なく合格できる試験だと思います。
データベースやアプリケーションの問題と言う感じではなく、基本的には画面操作の問題ですので、Accessを使った経験の無い人でもテキスト添付の模擬試験を繰り返して、全問正解できるようになれば、合格できると思いますよ。
「MOS Access 対策テキスト&問題集」は、MOS試験にすごくマッチしています。
他のMOSにもチャレンジしましょう!!
自分に、自信が付きますよ!!
・「Excelスペシャリストの合格体験記」
・「Wordスペシャリストの合格体験記」
・「PowerPointスペシャリストの合格体験記」
・「Accessスペシャリストの合格体験記」
・「Excelエキスパートの合格体験記」
・「Wordエキスパートの合格体験記」
・「MOSマスターを取得しました」