会社や友達どおしで、福岡や博多について話題になることはありませんか?
そんな時、「福岡には、よかとこあるばい!」なんて、話しができたら良いですよね。
ここでは、そんな知識を付けるきっかけになる「福岡検定」についてご紹介します。
どんな検定?
主催は?
「福岡検定」実行委員会が行っている検定で、初級・中級・上級の3種類があります。
受験資格は?
年齢・性別・国籍などに受験制限はありませんが、上級は、中級合格者となっています。
出題方式は?
初級・中級では、選択式で1問1点、合計80問出題されます。
上級では、選択式+記述式で1問1点、合計80問出題されます。
合格基準は?
80点満点とし、初級・中級は7割以上で合格、上級は8割以上で合格です。
試験内容
初級
「福岡検定」公式ブック「福岡博覧」及び「福岡検定」ホームページの内容を中心に福岡市及びその近郊に関する基礎的な知識が出題されます。
中級
「福岡検定」公式ブック「福岡博覧」及び「福岡検定」ホームページの内容を中心に福岡市及びその近郊に関するより深い知識が出題されます。
上級
「福岡検定」公式ブック「福岡博覧」及び「福岡検定」ホームページの内容に準拠して、その他福岡市及びその近郊に関する専門的な知識が出題されます。
どんな問題?
問題には、オリンピックに出場した福岡市出身者を選択したり、福岡で行われた大会のマスコットの名前、福岡の遺跡や歴史・風習、現在の街並みなど、幅広い問題が出題されます。
過去問も公開されていますから、気になった方は「福岡検定」のホームページをご覧下さい。
福岡の「もつ鍋」の味を確かめてみませんか。
福岡検定にも出題されるかもしれません。
まとめ
福岡について、ちょっとだけ詳しくなりたいと思った方、超!詳しくなって友達に自慢したくなった方も「福岡検定」に挑戦してみませんか!?