情シス・総務の問い合わせ対応を自動化する「SYNCPIT」

日常業務となっている電話での問い合わせを、自動応答に変えるチャットボット「SYNCPIT]をご紹介します。

チャットボットとは？

チャットボットは、人口知能を活用した「自動会話プログラム」のことです。

質問内容のワードをＡＩが判断し、ルールに沿った回答を質問者に返答します。
情シスや総務に問い合わせのある、数多くの「社内の慣習や規定」に対する質問への自動回答方法として取り入れるのにピッタリです。

例えば、パソコンの購入申請方法を知りたい時には・・・。

社員

パソコン購入　申請

選択して下さい。

１．PCを購入するときのガイド

２．購買稟議の申請方法

３．スマホを購入するときの申請方法

こんな感じで、ＡＩが自動的に回答してくれます。

現在では、数多くのチャットボットが販売されていますが、ご紹介する「SYNCPIT」は、「情シス・総務」の日常業務のセルフサービス化に着目したチャットボットなんです。

SYNCPITは、バックオフィス特化型FAQチャットボットです。
情シス・総務に集中している問い合わせ対応を自動化し、従業員自身が自分で解決できるような環境を提供します。

このような、従業員の困ったを解決します。

このような、情シス・総務の課題を解決します。

チャットボットなら、24時間365日、土日や深夜でも社内の「困った」を解決することができます。

初期設定のナビゲーションに従い、３ステップの設定を行うだけで利用開始できます。

システムやプログラミングに詳しくない方でも安心して導入できます。

上記３つの設定だけで基本的な準備が完了します。

※チャットサービスは別途必要です。
　対応チャットサービス：Chatwork/Google Chat/LINE WORKS/Microsoft Teams/Slack

情シスや総務に必要となるFAQ応答が事前に設定されています。

チャットボット導入で一番大変なのは、応答メッセージの設定です。
「SYNCPIT」では、プリセット済みのFAQが提供されるので、自社に合わせて調整するだけで準備ができます。

料金プランは、「ライト」と「ベーシック」の2種類です。

「ライト」は、1ユーザー月額100円
「ベーシック」は、1ユーザー月額300円
導入コストの安さも「SYNCPIT」の特徴です。

二つの違いは、「通知機能の有無」と「勤怠管理（KING of Time）との連携有無」「スケジュール管理（Garoon）との連携有無」なので、まずは「ライト」で始めても良さそうですね。

最低利用ライセンス数は5ライセンスからで、どちらも初期費用として30,000円が必要です。

操作方法に関する不明点や運用などに関する質問には、ヘルプデスクの専門スタッフがメールや電話で対応してくれます。

情シス・総務向けにプリセットされていて簡単に導入できる「SYNCPIT」は、すでに社内で、Chatwork/Google Chat/LINE WORKS/Microsoft Teams/Slackなどをお使いの企業に非常にマッチしています。